2009年9月20日

聖地



 さぁー。今年もみんなでクライマーの聖地に行ってきました!ほぼ全面フェイスむき出しの360度岩だらけ。ボルダー、ルート数、ともに国内トップクラス、初心者から上級クライマーまで訪れるクライマーだけのクライマーの為の場所です。その不気味な山のフォルムとゴロゴロしてる巨岩群に毎度鳥肌がたってしまうのは僕だけなんでしょうか。日本は本当に未開拓のところばかりだなぁと実感します。
 
 今回は天気もよかったし、涼しくて過ごしやすかった。そして何よりもすごい人!連休中もあって渋滞がヒドかったせいか、昼を過ぎても続々と押し寄せてもう夏フェスみたいな盛上がりになっていました。
 写真はスライドショーのClimb!から見てください。まぁクライミングの写真なんていつも同じような写真に撮れてしまうのであんまりいいものではありませんがw


 岩場もすごい人でとりつけなくて、人が移動するのを待ってる写真。そしてこの後メンバーが渋滞に巻き込まれている事を知り、さらに時間を潰すことに・・・。
 のんびりしているだけでもかなり楽しい。やっぱここは自由だ。

2009年9月14日

pekipeki



 以前ブログで紹介しましたが(前のブログ)渋谷にボルダリングジムがあります。その名も「pekipeki」。名前の由来はよくわかりませんが、こんな大通りにジムがあるのは都内でも珍しいかもしれません。ここはあのマムートジャパンプロデュースということで入り口や外壁、そしてホールドも自動販売機にもマンモスがたくさん。スタッフのみなさんもマムート着てましたし、全国のマムートファンにはたまらない場所だと思いますw
 
 最寄り駅は渋谷のようですが、表参道、原宿でもだいたい同じぐらいの距離だと思います。とにかくあの辺りは店を見てるだけでも面白いので実際の距離より早く感じてしまいます。土地の関係上そこまで大きくないですが、内部は洞窟上のルーフを含め壁がコンパクトに収められてて非常に面白い作りになっています。あとは渋谷ということで全体的にとにかくきれい!ファッションとしてのボルダリングをコンセプトに入れているのかもしれません。小規模ではありますが、全国のジムが参考にしてほしいところも多く感じられました。
 
 初めての方とか本当にお勧めかな。キッズコーナーが3階にありますし。休憩所もこの通りw


 今日は時間があったので軽く登ってました。やっぱボルダー楽しいな♪来週は小川山行くぞー!

2009年9月13日

丸の内ブリックスクエア



 先日オープンした丸の内ブリックスクエアに行きました。三菱地所さんの空間利用には、毎度はっとさせられるのですが、今回は小スペースに見事な洋風庭園を完成させていて、またも見入ってしまいました。

 特にエコ?というか都市とグリーンの共存という次世代的なテーマが自然に感じられてやっぱり今までにないコンセプトで建築が行われたんだなと思いました。今日は休日ということもあって、家族づれ含めすごい人。平日になればオフィス街の人が休憩に集まる場所としてまた違った景色がみられるのかもしれませんね。いずれにせよ両者にとって非常に快適な空間だと思いますし、こういうスペースが都内の各所でみられると街がどんどん面白くなっていくような気がしました。

 お店もいくつかありましたが、かなり混んでいたので入っていません。また時間があるときにゆっくりお茶でもしようかと思います。でも敷地内は絶対禁煙だろうな・・・。

 今後も丸の内付近のさらなる発展に期待!東京駅の完成が待ち遠しい!



リクルート



 リクルートさんの発行してるフリーペーパーの多いこと!やっぱりすごい会社。自分も「これは見ておかないと!」って思ってつい色々持ち帰ってしまうんですよね。

 さすが!これをしっかり読んで毎回気になる商品や店をチェックしてるって?いやいや。実はあんまり内容は覚えてないです。なんかゲットした事がうれしいっていうか、ただ単にこういう話題に敏感でいたいという自分が衝動で動いてるだけなんでしょうね。

 実はこういうのが本当の田舎もんかもしれない・・・。


率直に


はい!ゆずります。(笑)

2009年9月8日

西口


 西口は久々に歩きました。久々に歩いて思ったのは、やっぱりこのビル群に圧倒されてしまうことです。怪しく光るビルの部屋の電気。街頭。そして人の波。これらが映し出すものに、何か不気味な芸術を感じてしまいます。ふと立ち止まってシャッターを切ってみました。
 
 それにしてもオフィスビル群は不思議です。この部屋一つ一つに人間の仕事という営みが凝縮されてて、夜になるともぬけの殻。休日にはほとんど人もいなくなって、本当に寂しいゴーストタウンになってしまいます。多くの人が感じているところなんだろうけど、人間の働くって行動は不思議なことですね。

 今となっては西口は正直言って街全体がなんとなく古臭いw確かに数軒新しいビルができてるんだけど、ここが開発された時は環境的な都市計画とかそういうコンセプトがない時代だったんだなぁと漠然と感じてしまいました。

 歩けばすぐにわかると思いますが風の通り道が少ないのでビル下では吹き荒れています。確かに無造作に作ったのがかっこいい!!という人も多かもしれません。でもここは複雑な通りや、一貫性のない建物とか色々、後の都市計画の反省材料を多く含んでいる事は多くしられているところです。
 
 あっとちょっとダメ出しみたいでこれ以上書くのやめときます。あくまでも個人の感想なので、この街が好きな方には失礼いたしました。



ノーストレスの追求・・・。



 今日はモンチュラの展示会があるということで仕事終わって急いで新宿に。まぁこういう展示会はひっそりと行われている事が多いものですが、意外に人が来てて、「おおっ!さすがモンチュラ」とつい興奮してしまいました。
 一通り触ったり着たりしてみたけどストレッチ素材とか軽さとか強度とか・・・やっぱり違います。機能というものを追及すると最終的に人間の服はこういうものになるのか?と思ってしまいましたね。特にソフトシェルの伸びは本当にストレスを感じさせない。本当に欲しくなりました。
 街着とは程遠い感じもしたけど、近年はアウトドアの格好して街を歩く人も多いしモンチュラがいい意味で広まってほしいなと思っています。

 冬の展示会もいかなくては。やっぱ冬ですね。早くアイスクライミングの季節来ないかなw

2009年9月5日

空間パフォーマンス in 東京カテドラル


 「SOFT ARCHITECTURE @St.Mary's Cathedral ,Tokyo」

 東京カテドラルのイベントに行ってきました。ここは建築家丹下健三氏の作品として言わずと知れた場所ですが、本日イベントがあると知人から聞き一緒に参加してきました。
 イベントでは地下聖堂に建設時の写真とエピソードが歴史を追って紹介されていたり、「空間パフォーマンス」と題されたパイプオルガンの音色とLEDによる光の祭典が行われました。

 入場料の安さ(大人1000円)と開演開始後にも入場が可能だった為本当にたくさんの方が訪れていました。さすがに3時間もいることはできませんでしたが、コンクリートの輝きが創り出す幻想的な空間に多くの人が魅了されていたように思います。

 建築のことはよく分からないのですが、そんな知識がなくても本当にすごい場所です。残念ながら撮影禁止だったので、ブログでは内部を紹介できません。しかしここは実際に多くの人が訪れてほしい場所だと思いました。フォトグラファーにも人気がありますし。失礼な言い方ですが「教会」という概念を外しても美しい建物だと思いました。

 今日でイベントは終わってしまいましたが、また機会があればまた見に行きたいと思います。
やっぱりコンクリートはいいなぁ。


 偶然にも建築家の高橋靗一さんともお会いしました。恥ずかしながらこの方が建築でかなり有名な方である事をしらず、タバコを吸いながら開演前に暫くお話をしていて、別れ際に名刺を頂いたのですが家に帰ってから調べてみるとびっくり。

 何も知らない自分に日本の有名な建築を丁寧に教えてくれたので本当に嬉しかったです。話聞くとやっぱり奥が深い。もっと建築に詳しくならないと本当の良さはわからないと実感です。休みが取れたら紹介して頂いた大阪芸大に必ず行かなくては。

本当にありがとうございました。




2009年9月3日

こだわり


 人にはこだわりがあると思います。ある人によると、これは人間の個人意識を防衛する一つの表現だそうです。もちろん必然的なのですが。

 自分で決めたもの、まぁ「なんとなく~」とか「流されて~」とか色々あるけれど、そういう理由に関してははあんまり興味はありません。納得とか理解なんてむしろしてほしくない趣味とか考え。そういうのが人間には一つや二つあってもいいと思います。

 今日は僕自身が持ってる、ある意味僻(へき)のようなこだわりを紹介しようと思います。

 最近は紙ジャケをよく買います。というかそれしか目に入りません。しかも再販期間切れで返品せずに不動在庫になっている商品を狙ってます。前述したようにこだわりに理由は興味がないなんて言ってしまいましたが、それが必要な人の為に必要最低限の事を書こうと思います。

「安い」

 紙ジャケの良さを知ったのは、以前レコード店で働いていた時です。安売りセールをすると必ず紙ジャケの商品が消えていくので、不思議に思ったのがきっかけでした。マニアックなCDはより破格になります。モノによっては200円くらいになってるのもあり、一世を風靡したアイドルの売れ残りと一緒に店頭のセールコーナーに並んだりします。
 働いていた店では何故か紙ジャケを集めるお客さんがいて、気になって自分もはじめて見たのがきっかけです。ジャケットを手にとって色んな事を考える。曲の雰囲気はどんなんだろ?とか写真が部屋にあいそう?とかそんな程度ですがw
 もはや楽曲なんて携帯で購入する事ができる時代です。そうCDは現物なんです。聞かなくなれば棚にホコリまみれになって並んでることもあんですよね。でもそれってなんかかわいそう。聞かなくなってもせめて飾って置きたいと思ってて、それだったら絵になる紙ジャケがいいなって思うようになりました。

 何が絵になる?まぁ手に取ればわかる人はわかると思います。というかわかる人だけでいいんですwまぁそういうのが本当のこだわりかなぁ。

2009年8月30日

一芸





 今更ながらレッサーパンダの風太君。この動物はなぜか癒される。実際は4匹くらい居て、どれがどれなんだか、分からなかった。もしかして風太じゃないかもw




 なんか謎の風太像もあって笑えた。ブームが過ぎると何でも哀愁が漂うものですね。別に無理して立たなくたっていいよ。また来ます・・・たぶん。

2009年8月29日

巨匠





「国立西洋美術館」ル・コルビュジエ

 説明不要かもしれません。唯一国内で存在する彼の作品だそうです。何度も訪れたことのある場所ですが、改めて建物を見に行きました。というかここがそんなすごい場所だという事は最近まで知らなかったんでね。

 コルビュジエ展は8月いっぱいで終了です。ぎりぎり間に合いました。展示物は初期構想の設計図とか来日した経緯とか、サヴォワ邸との対比があったり、初心者にも非常によい内容でした。まぁ作品自体はいつでも見れるのでよかったんだけどね。

 内部もすごい。写真撮影禁止なのが残念。じっくりみると確かに機能的で、どこを見ても本当にいい絵になる。「そこの角を曲がるとどうなってるんだろぉ~」みたいな感じでわくわくしながら歩くと、面白かった。特にスロープとかもなんというか、洗練された直線というか元祖ユニバーサルデザインという感じかな。つい立ち止まって眺めてしまった。とにかく見方が変わるとモノというものはよく見えてくる。
 確かにこういう建築は日本中探しても少ないだろう。彼の作品はモダニズム建築のお手本とも言われているようだが、そのお手本はまぎれもなく異彩を放っている。最近では維持費の問題から巨大コンクリート建築はほとんど造られなくなったし、東京都がこうしてきれいに保存しているという意味でも、確かに世界遺産指定にすべきものかもしれない。

 歴史的な事を言うと、実は戦後に松方氏のコレクションの一部はフランスの戦利品として没収されていたようです。それを取り戻すという意味でもフランスの巨匠を招いて美術館を建設するということは重要な意味を持っていました。彼が育てた日本人の弟子達もこの建築に携わった事で有名になったようですし、色々な意味で日本の現代建築史には外せない作品ですね。

うーん。建築は奥が深い。俺は建物の写真撮るのが好きなだけなんだけどねー。


 あとはサヴォワ邸とロンシャン。ぜったい見たい作品。お金貯めるぞー。

2009年8月26日

目指してるもの


 多くの日本人はこの場所を知らないだろう。とは言っても山にちょっとかじれば、かなり有名な名前なので紹介するまでもないでしょうが・・・。

穂高「ジャンダルム」

 こんなフランス語の場所が日本にちゃんとあります。地図にも載ってて、初めて山岳地図を見た時なんだこれ?って思ったの忘れられません。

 正確に言えば山の名前ではないし、同じ名前の場所は剱にもあります。極度の急斜面で初心者は登攀が禁じられてる場所でもあります。少々大げさではありますが、この場所を登るがためにクライミングを始めた人もいると聞いた事があります。でもそれくらいこの頂から見る景色がよくて日本のクライマーが目指す場所のひとつとして考えてもいいかもしれません。

 知り合いが槍から穂高縦走して帰ってきました。連休を山に全部費やしてて・・・。なんか気合違うなーと尊敬w今日この写真が送られてきてびっくり。うーん羨ましいですね。俺もこの前、上高地から穂高見てて行きたいと思ってたし。

 タクシーの親父さんのセリフじゃないけど「山は逃げない」ってその言葉信じてまた次のシーズンでおれも登攀を目指します。

何かを描くという事。


 絵が趣味な子がお店を開く準備をしているようです。カフェでもあり、アトリエでもあり、雑貨ショップでもあるような空間をつくろうとしているようです。今も絵の教室にも通っているらしく、子供にも教えながら絵をもう一度勉強しているとか。
 パステルの色合いは色のセンスが問われると言われます。詳しいことは分かりませんが何かモノを作り出すというのは本当に今の時代難しいと思うようになりました。

 なんか最近は考えること自体が調べる事に変わってしまいましたね。ウィキペディアやヤフーのトップページで世論の判断。一般大衆に自らを同化させてしまうのが楽な生き方。確かにセイフティーな人生かもしれません。でもそれだけだと何か物足りなくなりますよね。

 絵で自分を表現するのもいいかな。山でも絵を描くと楽しそうだし。
パステルっていくらぐらいなんだろー。